HAWKだけでキャンペーンクリアを目指すHAWKチャレンジを行っていますが、HAWKだけでリムファクシを撃沈することができました。
漫然とやっても、まず撃沈は不可能です。相当シビアです。
攻略ノウハウがあるので、ここにまとめてみます。
成果 §
HAWK×4で挑戦。
難度はACE。
2回リトライしましたが、リムファクシ撃沈成功。
クリア時、残弾機銃393、通常ミサイル0、QAAM0、ダメージ36%でした。
方針 §
まず、リムファクシ攻撃の主力武装は通常ミサイルとなるわけですが、これは確実に不足します。そのため、ピケット潜水艦、補給潜水艦、第1段階のリムファクシ攻撃は全て銃撃で処理します。もちろん、銃撃だけでピケット潜水艦は十分に沈められませんが、特に余裕のある場合を除き、沈めるべきではないのです。敵機はできるだけQAAMで落として、通常ミサイルを温存します。
攻略 §
ミッション開始後、戦闘指示は「←散開」+「→特殊兵装使用自由」とします。「←散開」は、リムファクシ攻撃時の自機の安全のために、おそらく必要です。(「↓自機防御」では、僚機が自機後方にいるため、AA GUNの火線が自機周辺に集まってしまう)
まず、もっとも近いピケット潜水艦に接近し、銃撃しながら高速で通過します。これは撃沈できなくて構いません。銃撃はほんの気持ちです。その後、リムファクシに接近し、銃撃でこれを撃破します。補給潜水艦もまとめて銃撃で沈めます。その後、その時点で正面に見えるピケット潜水艦まで飛んで、それを1隻程度銃撃で沈めます。
リムファクシ浮上後は、潜行までの間に3回(6発)の通常ミサイルによる対空兵器の攻撃を行います。これ以後の浮上時もできるだけ同じペースで攻撃します。攻撃はミサイル2発発射後に即座に反転して再攻撃に備えます。
このとき、AA GUNよりもSAMを優先すると良いような気がします。
対空兵器は、通常ミサイル8発で破壊できるようです。つまり、1回の浮上で6発撃ち込んでも、それでは足りないということです。
ちなみに、対空兵器への攻撃を、低空から行うことは不可です。逆サイドの対空兵器をロックしてしまった場合、命中しないからです。垂直面での旋回を行い、常に上から角度を取って攻撃します。
浮上後3回攻撃したら、4回目は間に合わないので、即座にQAAMに切り換えて敵機を攻撃します。しかし、次の浮上後3回攻撃するためには、リムファクシ近辺で待機する必要があるので、深追いは禁物です。あくまで主テーマは、限られた時間内にリムファクシを潜行不能に追い込むことであって、それ以外の行動はすべてオマケです。とはいえ、僚機にリムファクシを攻撃させ、自機の安全を確保するためにも、敵機はできるだけ撃墜することが望ましいと言えます。
リムファクシは、僚機のターゲットマークによって場所を確認できます。浮上時に即座に最初の一撃を与えられるよう、「リムファクシ浮上」の通信を聞いたら、できるだけ良いポジションを確保します。遠すぎても不可ですが、もちろん近すぎても落とされるので不可です。
リムファクシが潜行不能になったら、そのまま対空兵器の攻撃を続けます。リムファクシ本体ではなく、対空兵器を攻撃します。散弾ミサイル発射の通信のあと、1回は攻撃チャンスがあるので、必ず攻撃します。しかし、それが終わったら、高度を上げておきます。
対空兵器を全て破壊する頃には通常ミサイルが尽きます。あとは銃撃でリムファクシ本体を反復攻撃します。散弾ミサイル回避のために高度を上げねばなりませんが、繰り返し攻撃を加えて沈めます。
全般的に、時間に余裕がないことをしっかりと意識し、タイムロスを徹底的に取り除く必要があります。ピケット潜水艦を攻撃するな、というのは通常ミサイル節約の他に、時間節約という意味もあるのです。
これは面白いぞ! §
実に面白いミッションでした。
まだ、このゲームにこれほど面白い遊びが残されていたとは!
しかし、普通ならやらないような変態マニアックプレイに足を踏み入れつつあるような恐い気持ちにもなってきますね。ちょっと前まで、対地特殊兵装抜きでこのミッションはクリアできないと思っていたわけですから。